20151020 映画の話
映画のメモ
最近みた映画のメモです。また感想は改めて。
【映画】『超参勤交代!』面白すぎて笑って泣いた。
— 小野寺ひかり (@OnoderaHikari) 2015, 10月 19
正しいタイトルは『超高速!参勤交代』でした(m__m)
これは面白い。俳優が登場するたびに、見ている側の期待感が加速していく。
おバカキャラの印象が強い、映画で見る上地雄輔には毎回度肝を抜かれてしまうし、彼を主役にした時代劇シリーズがあればお茶の間のヒーロー間違いなし!とひとり妄想をはじめてしまう。
『のぼうの城』では敵方の大将。不敵な笑み。
『土竜の唄』ではイカれたヒョウ柄男。
どんな気持ちで映画をみよう!?
気分が乗って『ザ・レイド』(全力バイオレンス)を再生したら開始10分、のど元切りつける寸前の角度がキマリすぎて断念。「もっと邪悪な気持ちになったら観る。アイドル映画『CHECKERS in TAN TAN たぬき』にチェンジ。ぽんぽこ。
— 小野寺ひかり (@OnoderaHikari) 2015, 10月 19
『ザ・レイド』パート2になると日本の極道相手戦うというので、わくわくしながら録画していたのですが、パート1の開始10分豆腐をつぶすように人の頭を殴る悪党が出てきて、今の気分では無理!といったん停止。その(殺す)寸前のシーンまで見せる手法すごい。誰が味方で誰が敵か分からないのですが、こんな相手と極道が戦えるのか余計な心配。妖刀とか出てくるかな。
これはパッケージになっているラストシーンがある限り、永遠に継がれる映画になってほしい。WOWOW『わたしを映画に連れてって』は80年代~90年代の映画特集。こんな時代もあったのだと、ゆるくてヘビーなテンションが続く。
『おもひでぽろぽろ』も、時代の空気感を残す映画。気分の移り変わり、時代の移り変わり。少し前の事から忘れちゃうなあ。